肩こりや首の痛み、腰痛・ギックリ腰・スポーツでの怪我などでお悩みの方は当院にお任せください。

健美美容鍼

健美美容鍼について

健美美容鍼コース

テレビや雑誌など様々な媒体で取り上げられている美容鍼。
何故これほど人気なのでしょうか?

  • 美容整形でヒアルロン酸やボトックスを打ったりするのは抵抗がある
  • お手頃な価格で受けられる
  • 副作用が比較的少ない

などの理由が多いようです。
また、お顔だけでなく全身鍼灸コースと併用することでお身体の健康と美を追求できます。
健康で美しい『健美体』を目指しませんか?

こんなお悩みに効果的です!

  • シワ、たるみ、クマ、ほうれい線が気になる
  • 肌荒れ・乾燥肌に悩んでいる
  • お肌のくすみ
  • リフトアップしたい
  • お化粧ノリを良くしたい
  • 年齢よりも老けて見られる
  • お肌のツヤやハリ、潤いが減ってきた
  • 5年後もキレイなお肌でいたい

健美美容鍼の特徴

当院の美容鍼は電気を流す美容鍼です。主に下記の4つの作用によって、美容効果を出しています。

美容鍼による重要な4つの作用

1.筋肉への作用

①筋肉の過緊張を緩める
鍼刺激により筋交感神経活動を抑制し、筋緊張を緩和します。
また体性-自律神経反射を起こし筋肉の血流が増大すると考えられています。

②筋肉の老化を防ぐ
筋肉は30代から減少し、40代から年に0.5%減少、80代までに30-40%減少すると言われています 。
定期的な美容鍼をすることで、筋肉の血流を改善し、顔面への酸素や栄養素の運びを円滑にし、表情筋や咀嚼筋の老化を防ぐ効果が期待できます。

2. 血流促進作用

美容鍼の血流促進の作用により、肌の代謝が改善されます。
正常な肌のターンオーバーにより、様々な肌トラブルの改善が期待されます。

3. 皮膚の創傷治癒作用

鍼を打つことで真皮層に微小な傷が生じます。
この傷が創傷治癒する過程で、真皮層のコラーゲンやエラスチン等が生成促進され、肌組織が改善されます。

4. 全身鍼灸治療による作用

美容鍼は全身治療と共に受けていただくことも出来ます。
顔への施術だけでも美容効果を出すことは可能ですが、お身体の施術を共にすることで、
五臓六腑の機能回復や、ホルモンバランスの改善などにより最大限の効果を出すことが可能です。
例 ) 青グマ、ニキビ、肌荒れetc

特にお悩みの多い、『たるみ』『シワ』『クマ』に対する
美容鍼の効果について

たるみ

美容鍼で顔のたるみのとなる3つの原因にアプローチします!

  1. 肌の弾力の低下 → コラーゲン・エラスチンを増やす
  2. 筋肉のコリ → 顔のコリをほぐす
  3. 筋肉の老化・衰え → 筋肉を活性化する

シワ

①小じわ

表皮性のシワや、浅くて細かいシワ

✔ 乾燥による肌のキメの乱れが原因…保湿不足や間違ったスキンケアなどが要因
✔ 目尻や口元などにできやすい…皮膚が薄くてよく動かす部分にできやすい
✔ 「乾燥小ジワ」や「ちりめんジワ」など…複数の細かいシワが寄っている
✔ 紫外線により発生

小じわには ⇒ コラーゲン・エラスチンを増やして小じわのキメを整える

②大じわ(たるみじわ)

真皮性のシワや、一目で見える太めのシワ

✔ コラーゲン・エラスチンなどの肌成分の減少が原因…加齢による肌老化と紫外線などのダメージの蓄積
✔ 目の下や口まわりにできやすい…たるみをきっかけに生じる
✔ 「ほうれい線」「マリオネットライン」など…顔の中でも目立つ場所にできる
✔ 顔全体のたるみ

大じわ(たるみじわ)には ⇒ 顔のたるみを引き上げてたるみじわを改善

③表情じわ

筋肉によるシワや、表情をつくると現れるシワ

表情の癖によるシワの定着が原因

✔ 目を見開いたときのおでこのシワ
✔ 眉間を寄せたときのシワ
✔ 笑ったときにできるほうれい線など

常に目立つ大じわに進行する

✔ 本来は一時的な表情の癖だが加齢性老化が影響して定着し大じわとなる

表情じわには ⇒ 表情筋をゆるめて表情じわを改善

クマ

目の下のクマには3つのタイプと原因があります。
クマはお身体全体の調子を現していることが多いので、気になる方は美容鍼と一緒にお身体の鍼もおすすめいたします。

  1. 青グマ・・・疲れや睡眠不足による血行不良などで青く見える
  2. 黒グマ・・・目の下のたるみ、皮膚のへこみなどで影が目立つ
  3. 茶グマ・・・アトピーや化粧品などによる色素沈着・角質肥厚

美容鍼により、これら3つの『クマ』にアプローチします!

  1. 青グマ・・・目の疲れに効くツボに鍼をして目の周りの血流を改善する
  2. 黒グマ・・・筋肉を刺激して目の周りのたるみを改善する
  3. 茶グマ・・・肌のターンオーバーを早めて色素沈着を防ぐ

※内出血のリスクに関するご説明

施術時の体調や体質によって内出血することがあります。
鍼が毛細血管を微小に傷つけることにより出血し、血管外に漏れた血液が皮下に残ることで発生します。
鍼による内出血は、身体をぶつけてできる青あざと似ています。ほとんどの場合、数日~2週間程度で自然治癒して消えます。
目やアゴ周りは、特に内出血が目立ちやすい箇所です。
コンシーラーなどの化粧品を使うことで目立たなくなります。
※当院ではご同意頂ける方のみの施術となります。

料金表

※初回は初診料2,200円がかかります。

初診料 : 2,200円

スタンダードコース : 6,000円(30~40分)

◇真皮層を刺激し、真皮細胞のコラーゲン繊維やエラスチン繊維が生成促進され、肌組織が改善されます。
◇鍼に低周波(EMS)を流して筋肉を引き締めます。

 

エクストラコース : 7,000円(40~50分)

スタンダードコースに加えて、皮膚・筋膜・筋肉を引き上げながら鍼でとめることによるリフトアップ効果が期待できます。

 

オプション(追加鍼) : 4本ごとに+500円
オプション(全身鍼灸) : +3,000円

●よくある質問

Q 美容鍼はどれくらいのペースで受けるのがいいですか?

A. 週1回~2週間に1回を3ヶ月程度通院して頂いて、その後メンテナンスとして2週間~1ヶ月に1回程度施術を受けられることを推奨しています。40代以降、筋肉はやせ細り続け、その結果としてたるみやしわなどが出てきます。美容に終わりはありませんので、定期的に美容鍼を続け筋肉を若く保つことが大切です。

Q 美容鍼の効果はどれくらい持続しますか?

A. 患者様本人の体質や施術時の体調、症状やお悩みの程度によっても差があるので正確に何日とは言えません。
ただ、回数を重ねることで肌組織の改善や筋肉の引き締めが段階的に向上していきますので、持続時間は長くなっていきます。
さらにお身体の全身鍼灸を併用すれば、五臓六腑の機能回復や、自然治癒力の向上などにより、効果は高まります。

Q お化粧したままでも大丈夫ですか?

A. お化粧したまま施術は可能です。

ただお化粧をしていることで、お肌の状態と施術後の変化もわかりづらいということと、肌荒れやニキビ、シミ、クマなどでお悩みの方が厚化粧でお越しになると、その部分が隠されてしまっているので、ピンポイントでの鍼ができないこともございます。
また、美容鍼の施術前後に行う消毒や、エクストラコースの場合(皮膚を引っ張り上げながら鍼を打つため)はお化粧が崩れてしまうこともございます。その点はご了承くださいませ。
なので、化粧のまま施術は可能ですが、できるだけナチュラルな状態でお越し頂いた方がベターです。
もう一つ細かいところではございますが、鍼を刺すと、お化粧が針先に少し付着してお顔に刺さることになります。気になる方は落としてお越しくださればと思います。

Q どういう鍼を使うのですか?

A. 鍼は髪の毛ほどの細さの使い捨てのものを使用しています。

Q 痛みはありますか?

A. お顔の状態にもよりますが、刺す場所によってはチクッとした痛みを感じことがあります。
美容鍼を受けられた方の感想は、『想像していたよりも痛くなかった』とおっしゃる方がほとんどです。

Q 出血や内出血の可能性はありますか?

A. 可能性はあります。
鍼は非常に細いものを使用しており刺激も少ないですが、可能性はあります。
また、壊れた血管壁を修復する能力や出血を止める血液凝固能力が低い方は、一度出来た内出血が長引きやすくなります。
一概には言えませんが、以下の方は内出血をしやすいと考えられます。
当院では内出血が出ないよう万全の注意を払って施術いたしますが、内出血を一切出さないようにする方法は残念ながらございませんので、予めご了承ください。

【高齢の方】
若い方より、高齢の方のほうが毛細血管の壁がもろくなっている傾向にあるため、内出血をしやすいと考えられます。また血を固める能力も低くなる傾向にあるため、内出血が消えるまでの時間が長くなると考えられます。

【ワーファリンなどのお薬を服用されている方】
ワーファリンなど血液をサラサラにするお薬を飲んでいらっしゃる方は内出血をしやすく、内出血が消えるまでの時間が長くなると考えられます。

【普段から身体にアザが出来やすい方】
普段から身体にアザが出来やすい方は、同様に、顔鍼による内出血をしやすいと考えられます。
ただし、出血や内出血は血行が良くなり、老廃物が排出されている兆候でもありますので、悪い事ではありません。

Q ボトックスやヒアルロン酸を注入しました。美容鍼をしても大丈夫ですか?

ボトックスやヒアルロン酸を注入された箇所に直接鍼をすると、その部位の血液の巡回が良くなり効果が早く失われてしまう可能性がございます。
ですので、その箇所には直接鍼をせず、注入部以外へ鍼をします。引き上げてシワを伸ばしたり、タルミを改善する方法がございます。